【303 エアロスペースプロテクタント】
303 Aerospace Protectantは素材を選びません!
紫外線(Ultra Violet)による劣化を防止します!
特徴:ビニール・ゴム・プラスチック製品・アルマイト処理されたアルミニューム等の製品を紫外線・オゾンから保護します。
303には研磨剤を含んでいません。
防水・防汚・防カビ・静電気防止・潤滑効果があります。
効果が長持ち・安価で、汚れても清掃が簡単にできます。
塗布量の目安:8oz(237g)につき約140平方フィート(13平方メートル)以上
塗布方法:対象とする物にスプレーして全体に拡げます。
30-40秒後、吸湿性のある柔らかい布で拭き取ります。
乾くまでふきとり、乾燥すれば作業終了です。
何もしていないゴム、ビニールやプラスチック類は、容易に紫外線を吸収して劣化します。
ビニールの乾燥を防ぎ柔らかく保ちます。
製品の色・光沢を元に戻し、美しくその状態を持続します。
ボート・ヨットへの適用
●インフレータブルボート
●ゲルコートファイバーグラス(ボート・PWC・ヨットの船体)
●ウインドウ(アクリル・ソフト透明ビニール)
●アルマイト処理されたアルミニューム製品
●ビミニサポート・ツナタワー・ウインドシールド
●アルミニュームステップ・アウトリガー・ボートフック
●チークデッキ
●PVC ベンチレーター
●ヨットのマスト・ブーム・スピンポール・ウインチ
●モノフィルムセイルクロス
●ゴムホース・ビニールホース
●電源コード
●ラテックガスケット
●ダイビングスーツ
●釣り竿・リール・釣り糸(フライライン含む)
●ビニールクッション
自動車・オートバイ・キャンピングカーへの適用
●タイヤ(側面)・パッキン部分
●ウインドシールド(ラバー)(EPDM/ethlene propylene dine monomer)
●プラスチック成型品・樹脂ライト・エアロパーツ・バンパー
●ダッシュボードなど
●プラスチックトリム・プラスチックフェンダー
●ルーフラック・デカル
●ヘルメット・ゴーグル
家庭・その他
●動きが悪くなったファスナー
●ビニール/革ソファー
●合成皮革製品
●加工(染色)された革製品
●紫外線を浴びて劣化する品物
【更に詳しく】
なぜビニールに303が必要なのか?
●一般的に言うビニールとは ?
ビニールは、塩化物(PVC)から作られるプラスチックです。
ビニールにはたくさんの種類があります。
そして、いろいろな使用目的のために品質を変えて製造されます。
製造過程でビニールの劣化を防ぐ添加物が加えられていますが、
そのままでは添加物は蒸発してしまいます。
加えられた添加物の蒸発を押さえ、ビニールを柔らかく保つのがトップコートです。
ビニールは日光にさらされると劣化する紫外線に敏感な材料です。
ビニールのトップコートの完全性を維持し、紫外線による劣化から保護する事が重要になります。
トップコートを保護する事は ビニールを良い状態に維持する最も重要な事であり、ビニール製造業者が最も心がける点です。
303エアロスペースプロテクタントは、トップコートを守るのです。
303エアロスペースプロテクタントがビニール製造業者からも推奨されている理由はここにあります。
●清掃から始めましょう。
ビニール製造業者は、以下の清掃方法を同意して、推薦します。
ビニールに関しての一般清掃(ビニールをきれいに保つ方法)
表面のゴミを冷たい水で流します。
純石鹸水(合成洗剤でない)と柔らかい布またはスポンジを使っての洗浄します。
取り去り難いほこりには柔らかいブラシを使います。
完全に水ですすいで、乾かしてください。
きつい家庭用クリーナー・研磨剤・スチールウール・石油生成品・アルコール・ドライクリーニング液・漂白剤を決して使わないでください。
・カビしみ
カビをつくっているバクテリアを殺す為に、水4とアンモニア1の混合液を作り、柔らかいブラシを使って洗い落とします。
冷たい水によるすすぎを行い乾かします。
・厳しいカビしみ
茶さじ1杯のアンモニア、過酸化水素1/4カップと蒸留された水3/4カップを使用してください。
冷たい水によるすすぎを行い乾かします。
全ての清掃方法の後に、水で完全にすすがなければなりません。
研摩材をビニールには絶対使用してはいけません。
●ビニールを保護の為の注意点
間違ったビニール保護製品を使用することは、何もビニール処置製品を使用しないことよりより悪いです!
油性だったり、ベトベトの感覚を持つ石油生成品・シリコーンを含む製品・乾くとワックスのようになるビニール処置製品を避けてください。
製品ラベルが言う、「可燃性の」あるいは「石油生成品含む」と記載のある物はビニールには使わないでください。
石油生成品は、ビニールとゴムに一般的には「使用してはいけないこと」です。ワックスもビニール対して決して使われてはなりません。
大部分のワックスは石油生成品を含むので、ワックスは強化製品です。太陽から吸収される熱を溜めて、熱による劣化を速めます。
全てのビニール製造業者は、油類がビニールに使われてはならないことに同意します。
シリコーン油によるビニール処置は下記の理由により使用してはなりません。
1)シリコーン油は概してビニール表面処理材を傷めます。
2)シリコーン油は通常紫外線防止効果がありません。
3)シリコーン油は熱による劣化を速める強化製品です。
4)シリコーン油はベトベトで油性で、ちりを引きつけて、より速く汚れます。
303で表面を処置する方法はビニールにとってより良い事です。
303は一度の適用よりも二度の方がより効果があります。
全てのビニール製造業者によって推薦されます。
●ビニールのための303使用
303エアロスペースプロテクタントは液体サンスクリーンです。
そして、定期的な使用がビニールの寿命を延ばします。
303は、石油化学製品、シリコーン油または石油生成品を含みません。
303は、強化製品ではありません。
303で処置された表面は、通常熱を消します。
303は、油性ではなく、ベトベトでなくて、ちりを引きつけません。
実際、303で処置されたビニールは、ちり、ほこり、しみをはねのけて、汚れた場合でも表面のクリーン効果によりきれいにするのが非常に簡単です。
303はビニールに対して安全であることは十分テストされていています。
クリーナーと保護剤が合成されているので、処置前の清掃は通常必要ではありません。
(表面のゴミ・砂等は傷の原因となるので取り除く必要があります。)
303は、主なビニールとビニール・アクセサリー製造業者によってテストされて、推薦されます。
1980年以後紫外線防止テクノロジーでのリーダーです。
303はビニール、革、ゴム、ファイバーグラスと大部分のプラスチックに利用できる最も強力な紫外線防止剤です。
303の定期的な使用は、最高100%紫外線をカットすることができます。
「303」は、お金を節約して、ビニールの寿命を延ばします。
「303」は、ビニール・ケアのために最高のあなたの選択です。
「303」は、エアロスペースと飛行機に紫外線防止製品として適用するために開発されました。
●303よる透明ビニール両側の保護
303AEROSPACE PROTECTANT をスプレーして、完全に拭き取ります!
きれいな、吸収性の柔らかい布だけを使ってください。
1、303は、ビニールにとって、最も効果的な紫外線保護製品です。
2、303は、よりクリアーな視界を得ることができます。
3、303は、汚れ、ほこりとちりをはねのけます。綺麗な状態を長く保ち、清掃が簡単になります。
4、303は、ビニールをキズ付き難くします。
5、303は、可塑剤の蒸発を遅らせます。
303エアロスペースプロテクタントは、大部分の透明ビニール、テント、コンバーティブルトップ製造業者に推薦された保護剤です。
透明なビニールはより紫外線に敏感です。より簡単に可塑剤が蒸発してビニールに 霞がかかるように曇り、 黄ばみ、そして最終的には砕けます。
清掃:キズ付けることを避けるために、必ずまず水洗いで汚れを落してください 。
石鹸水と柔らかい布で洗浄します。
水ですすいで、乾かしておいてください。
カビ: ほこりと湿気は、カビ発生させ繁殖させます。
カビを防ぐ為には、ビニールをきれいで乾いた状態にしておくことが重要です 。
<汚いビニール>+<湿気>="カビ"
303で処置されたビニールは、ほこり、ちりを寄せ付けずカビが愛する汚染物質をはねのけます。
「303」は水もはじきます。 あなたが303を使い始めれば、カビは問題になりません 。